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バイブの上手な使い方

<男性上位バイブ同時フェラ>

女性が快感を得る体位で、男性は快感を与えることに集中する。
女性は下半身に快感を得ることに集中すると、比較的早く
オーガズムに達する。この体位から女性自身がバイブを使用し
て、男性はそれを鑑賞しながら腰を振るのもいい。女性は
バイブ刺激とペニスを味わう快感、男性は鑑賞とペニスの
快感が、お互いに得られて同時にイクことができる。

<女性上位フェラ同時バイブ>

女性は後ろからのバイブの快感と顔を自由に動かして
フェラチオができる体位ということで興奮する。その
ため男性にも強い快感を与えられ、同時にイクこともできる。

<マングリ返しバイブ同時フェラ>

女性器が見やすく刺激しやすい。男性は乳首を愛撫しながら
快感を与えることに集中し、女性はペニスを味わいながら
快感を得ることに集中する。
 

相互オナニーをしてみよう!!

女性がバイブでオナニーするのが恥ずかしがっていたら、
まずはダブルローターで相互バイブオナニーをする。
男性が一方のローターをクリトリスにあて、女性の持つ
ローターをペニスに導いてあげる。女性も徐々に興奮し、
積極的にペニスを刺激するようになる。お互いの性器が
よく見えるように、お互いのバイブオナニーを見せ合う。
相手のオナニー鑑賞をしながらのバイブオナニーは
快感倍増!男性が本気で行えば、女性もつられて
本気になる。

バイブ刺激に加え、ペニスを口に含むという興奮する行為に
より女性はオーガズムに到る。快感をむさぼろうとする
フェラチオは男性にも集中的な快感を与え、射精に導く。

お互いが性器を見えるようにし、同時に放尿し合う。
恥ずかしい行為をすることと、恥ずかしい行為を覗き見
することを同時に行うことで、興奮と快感が何倍にも高まる。
お互いに放尿を見せ合うことで、思わぬ興奮に酔いしれる。
お互いが慣れないと同時に放尿するのは難しいが、事前に
オシッコを我慢していれば、初めてでも放尿し合えるし、
何度か試しているうちにタイミングよくできるようになる。

 

セックスの回数

 夫婦生活を続けるうちに何回ぐらいセックスを
営むかについて、有名な貝原益軒の『養生訓』によると、
「20代は4日に一度、30代は8日に一度、40代は
16日に一度、50代は20日に一度、60代は
接して漏らさず、ただ強精者のみ月に一度」と説いて
います。この計算でいくと20代から60代まで18
00回のセックスをもつ事になります。またエッフェルツ
博士は5400回説、キンゼイ報告では3831回とい
った平均回数を報告しています。これらのデータから
解るように、人間が一生涯に何回セックスを営むかに
は、大変個人差があるといえます。ひとりの人を例に
とって考えたとしても、その人の環境や性格、相手の
有無などによって、その回数は著しく変化します。
これらの数値はあくまでも推定される平均回数
であって、セックスの回数は、そのカップルの強さ弱さ、
好み、また付き合いの長さなどで異なるのが当然で
す。60代でほとんど毎日行える人もいれば、若くても
10日に一度がよいという人もいるのです。つまり
体力や環境による個人差がはっきりしているということ。
これらの平均回数をノルマ化して、努力して回
数を消化しようとするのは、まったく無意味です。
しいて理想的な性交回数をあげるとすれば、1回の
射精が終わって、精液が精のうに補充されるまでに、
およそ70時間、約3日間かかりますから、これが
だいたいの基準になるのではないでしょうか。精液の
量が多いと、性的感度もボリューム感のあるものに
なり、性行為も喜びの充実したものになるはずです。
Sexのマンネリ化を防ぐ意味でも、3日に一度ぐ
らいのぺースが、多くの人にはちょうどよいといえる
かもしれません。また、1回の性行為で消費するエネ
ルギーは、約70キロカロリーといわれています。
これは1年365日、毎晩性行為をもったら、体重が
3,4キロ減る計算になります。さらに1回のセックスは、
男性なら200メートル、女性なら50メートルを
走ったくらいの疲労度だともいわれています。この
疲労感は、射精によって精液が消失するためにおこ
ると考えている人もいますが、それ以上に性感との
関わりが深いと思われます。つまりセックスによって得
た快感が、時間的、程度的に深ければ深いほど、射精後の
疲労感は強くなるわけです。このように、
性行為にはそれなりのエネルギーが消耗されるわけです
から、性行為の頻度は、その行為の結果、翌
日に疲労を残さない程度が適度であるといえます。
性行為は、量より質の問題です。お互いがいかに
十分な満足を得られるか、このことのほうがより
重要なのです。たとえば射精しそうになったら一旦ペニ
スを抜き、女性には愛撫を加え、落ついたらまた挿入する
といったことを繰り返す、言うなれば保留法
を用いて、女性だけをオーガズムに導くとか、射精は
してもスローテンポの運動で、できるだけ時間を伸
ばすようにする方法などによって疲労をさけながら、
お互いに楽しむといった工夫も必要でしょう。欲望
のおもむくまま、ひとりよがりにSexすることは
避けるべきです。特に現代は非常にストレスのたまりやす
い時代であり、肉体的な疲労よりはむしろ精神的な疲労の
ほうが圧倒的に多い社会です。ですか
ら、心とからだの健康を保つことこそ、性的能力を
回復させ、充実した性生活を維持するもっとも大切
なことなのではないでしょうか。決して回数では
ありません。
 

AVに騙されないようにね・・・

人間というのは、学習しないとセックスが出来ない生き物なのだ
そうです。だから正しい性知識を習得してからセックスしないと、
変な噂話を鵜呑みにして、奇妙な事をしてしまったり、前戯も
しないで挿入しようとしたりしてしまう事もあるようです。

手っ取り早くセックスの学習教材になるのが、AVなのですが、
これは主として男を興奮させることを目的に制作・販売されている
ものなので、いろいろと過剰な演出が多いので、AV情報を参考
にすると危険な事もあるのです。

例えば喘ぎ声・・・日本の男は女性の高い声に興奮するらしいです。
そこでAVの女優たちは、地声よりも高い声で喘ぐように「練習」
するそうです。だから実際のセックスでは、女性が必ずしもAVの
ようには喘がないかもしれません。もう少し低い押し殺したような
声になる事が多いと思います(あまり人さまの交わる様子を覗き見
したわけじゃないですけどね(^^;)

一番多い誤解は「顔射」ではないかと思います。セックスの最後は
女性の顔面に射精するものだ・・などと思い込んでいませんか?
射精の前兆を感じてから膣からペニスを抜き、体を移動させて
顔面に射精するまで、2秒くらい我慢するなんていう芸当、
本当に出来ますか? 膣外射精するならば女性の下腹部で十分だし、
ザーメンはまずいので、女性には不評なんです。

第一AVで使用する80%は、市販のローションやヨーグルトを
用いた「擬似精子」なんです。先端を切り落としたスポイトを
左手に隠し持って発射するわけです。いわゆる「中出し」もの
では、あらかじめ膣の中に擬似精子を仕込んでおきます。汁男優
のぶっかけものは本物ですが、それ以外の大半はコンドームを
装着しています。AVの本当とウソを見抜く目を養って、賢く
なりましょう!!
 

昭和のポルノ小説を読む「夜道で痴漢になる」

暗い夜道で「私」は若い女に出会った。強姦してやろうと
 までは思わなかったが、陰部を触ってみたいという欲望
 が抑えられなくなっていた。私は後ろから飛びついて
 女を組み敷き、着物の中に手を入れるのだが・・・

「女の肉付きのよい、真っ白い滴りそうなすべすべした臀部が
丸出しになった。私の春的心は快感の極躍り上がった。たちまち
私の右手は、そのままお尻の間から女の陰部と思う辺りへ素早く
突っ込まれた。突っ込んだ時私の手は、柔らかな豊かな女の
股の肉に触った。快感が一層強く、私の手を伝って全身に波及
した。女はその時、前の方へ堅く膝を折ってかがめていたので、
後ろから手がよく突っ込まれたのであった。それでも陰部を
両股で堅く入れさせまいと力んでいた。そして女は息せき
切っていた。女はもう、防ぎきれそうに見えなかった。私は
お尻からぐっと差し込んだ右手を、指を、早く早く陰部へ
触らせたかった。両股で堅くすぼめていたのを、努めて
差し入れた。手を働かせてそこらを強く撫で探りながら、
陰部の割れ目の辺へ持っていった。最初強く撫で探ったとき、
陰部のふくれた時の毛だの、柔らかい肉に手が触れた。
陰部のふくれていた両淵あたりへも、まるで指が溶け込む
ように触れた。陰唇の柔らかさ、高くふくれた辺の触感、
その時の私の春的快感は、実に云うに言われぬものであった。
私はもうたまらなくなって、右手の指をじぶじぶと陰部の
中へ差し込んだ。女は刹那に「あっ」と言った。

(秘文学叢書・万華鏡その五/ミリオン出版)


法律というのは「人間がしそうな事を禁止」しているのだそう
です。男の中には誰でも強姦願望が潜んでいるそうです。でも
実行してしまうと「犯罪」ですよね。魅力的な願望は、小説や
AVに仮託して解消するのが安全だと思いますよ。

それともうひとつ、小説はAVと違って時間が伸び縮みするの
です。映像で描写するとほんの15秒ほどのシーンも、小説
にして読み、想像している時間は、けっこう長いですよ。
右手の指を中に入れた時の表現が「じぶじぶ」というのも
なんか、そんな感じするなぁーと思いませんか?
 

昭和のポルノ小説を読む「手足の自由を奪われ女に

黒衣夫人・黒井龍子は「黒龍閣」という山荘で、夜毎若い男娼
たちと狂おしいセックスを繰り広げていた。学生の「私」も
そのグループに加わる。手足が動かなくなる催淫剤を注射
され、夫人に弄ばれる。彼はその後、椅子に縛りつけられ、
男娼とのセックスを見せつけられながら、さらに興奮度を
UPさせてゆくのだった。

○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。

彼女は私の股に手を入れた。私は本気で怒っていたのだが、陰茎は
さっき勃起したままであった。しかも彼女の手に握られると、ピク
ピクと感激にうち震えるように躍動する。彼女は私を仰向けに
押し倒し、陰茎の包皮を2・3度強く下へこき下した。亀頭は
ぐっと淡紅色の頭を持ち上げ、排泄孔をわずかに開く。彼女は
それをやわやわと撫でた。むずむずと痒いような快感がこみあげて
来る。今度は彼女は包皮紐帯の下を指先でくすぐるように刺激する。
その巧みな指の動かし方、癪にさわる、口惜しい。だが湧き立つ
ような快美感が私の血を燃やし、たとえようもない情熱が身内を
駆けめぐる。ああ、目が眩みそうだ。このままだったら妖魔の
ような彼女の指先で、私は射精させられ、噴水のように精液を
空中高く迸らせてしまうだろう。これでは全く彼女の玩具だ。
残念だ。残念だけれども仕方ない。刻々と快感は高まってくる。
うずくような熱っぽいその官能的な快美感は、灼熱のように
身をとろかそうとする。快波はさらに高まる。一瞬ごとにぐんぐん
盛り上がってくる。ああ、たまらない。

(蒸館秘帖・幻作発禁珍文庫第16巻/浜書房)

ふと小説世界に感情移入すると、日常感覚とは違った倒錯した
世界に共鳴するものです。普段自分はマゾなんかじゃないと
思っているそこのお兄さん・・・こんなシチュエーション
ならば、熟女に翻弄されてみるのも悪くないかな・・とか
思いませんでしたか? そこのお姉さんは、若いコを縛って
弄びたいという願望が目覚めてきませんでしたか? ペニス
は先端の鈴口とか裏スジが感じるのです。勉強になるでしょ。
 

昭和のポルノ小説を読む「年上の女に導かれて」

静枝は女子師範学校を卒業したばかりの女教師・・という
設定なので、昭和初期ですね。新一は隣の家で静枝から
勉強を教わっている童貞君。静枝お姉さんは新一を誘惑
して、一緒に入浴することに・・・今も昔も、年上の女
に導かれて性の手ほどきを受ける・・というパターンは
男心をそそるものです。

○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。

静枝は桶でさらに湯を汲み上げて、それを自分の陰部にさっとかけ
そのまま湯の中におどりこんだ。
「新ちゃん、お入り」
新一はタオルでぐっと持ち上がる品物を押さえきれないとばかりに
両手をかけて、そのまま静枝の側に座りこんだと思うと、彼女の
太腿に新一の腿が乗ってしまった。
「新ちゃん」
彼女は新一の腿に手をかけると、そのまますっと上の方にすり上げ
た。その時彼女の手に逞しい新一の品物がグッと握られた。
「新ちゃん、先生のもいじっていいわ。」
彼女は新一の左手を自分の手で握ったまま、股の下へグッと
押さえつけた。新一の手に触れたものは、ふっくりふくれ上がった
静枝の陰毛であった。

○昭和のポルノ小説を読む・その2「手足の自由を奪われ女に
 弄ばれる」

黒衣夫人・黒井龍子は「黒龍閣」という山荘で、夜毎若い男娼
たちと狂おしいセックスを繰り広げていた。学生の「私」も
そのグループに加わる。手足が動かなくなる催淫剤を注射
され、夫人に弄ばれる。彼はその後、椅子に縛りつけられ、
男娼とのセックスを見せつけられながら、さらに興奮度を
UPさせてゆくのだった。
 
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【伊藤潤一式】口臭消滅プログラム 体質改善コンサルタントの伊藤潤一が、あらゆるタイプの口臭や加齢臭など 体の臭いを全部消して、人と接するのが楽しくなる方法を伝授しています

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Author:花輪桐子
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